【横浜市】玄関を広くするために上がり框を移動しました。
【横浜市】玄関の床部分を広くするために、既存の上がり框を解体して、30cm廊下側に入ったところに新しく上がり框を作りました。
施工前写真

上がり框の下には、靴を入れられるスペースがありました。この部分には、タイルが張られているためこのタイルのある部分まで上がり框を移動する計画です。
既存の上がり框は、以前の雨漏りで劣化していました。このこともあり、上がり框の修理を兼ねて移動することになりました。

完成後写真

既存の床のタイルの形状に合わせて、新しい上がり框をコの字で設置しました。
上がり框を移動したあとには、既存の幅寸法に合わせた踏み台を作成しました。段差の大きい玄関から廊下へ上がりやすくするためのものになります。以前も踏み台はあったのですが、そのかわりのものになります。

作成した踏み台は、解体して組み直すことで半分の形状でも使うことを可能にしています。

真ん中の踏み台を受ける部分は、溝を滑らせることで板から出っ張らないように移動することが可能になっています。
お客様のご要望
傷んだ上がり框を修理するのに伴って、玄関部分を広くしたいとのことでした。
また、玄関との段差も大きいため新しい上がり框の間にぴったりの、上の板が開け閉め出来て、半分とることもできる踏み台をつくってほしととのご依頼でした。
ご提案内容
ちょうど現在の上がり框から、30cmほど廊下側に入ったところに、タイルの立ち上がりがありました。この部分まで既存の床を解体して、そこに新しい上がり框を取り付けるご提案をしました。
踏み台については、開閉式のものがご希望でしたが、開閉で使う金物と本体のバランスや安全と費用の面も考慮して、踏み台の板を外せる形のご提案になりました。
踏み台の塗装については、お客様のほうで上がり框が出来てから全体の雰囲気を見て色を塗りたいとのことでしたので、工事では、塗装を行わないことになりました。
作業状況
上がり框とフローリングの撤去

上がり框と床材の撤去を行った後になります。廊下側のフローリングをカットした部分の下には、根太が見えています。この根太の上にカットしたフローリングがきちんとかかっていることが重要になります。(根太がフローリングをささえているためです。)また、新しい上がり框もこの根太の上にかかるように考えています。
新しい框を設置するためには、根太の部分だけでは無理なので木下地の追加とコンクリート部分については左官で補修していきます。
左側の柱については、以前の漏水の被害がないか確認するために石膏ボードをはがしました。柱の表面はすこしシロアリの被害がありましたが、内部までは進行していない状態を確認することが出来てほっとしました。
木下地の作成と左官補修の完了

新しい上がり框を取り付けるための下地が完成しました。
上がり框の設置

今回の框は、リフォーム框といわれる厚みが12mmの材料を使っています。よくリフォームで既存の框に上貼りする材料なのでそう呼ばれています。
このリフォーム框を加工して先に組み立てておいて、調整しながら接着剤で貼りつけています。
工事完了

入り口左側横の部分のクロスは、グレー系のクロスを貼って玄関のアクセントにしています。
この工事の費用と日程の目安
上がり框の撤去から新設、踏み台の作成までの工事費でおよそ21.8万円(税抜き)になります。
この工事の日程の目安は、6日間になります。


