お風呂・洗面台・キッチンまわりのコーキングの劣化や不具合、放置していませんか?

コーキングの劣化や不具合、放置していませんか?


今回は、水まわりの修繕の中でも見落とされがちな、「コーキング施工」について、詳しくご紹介します。

そもそも「コーキング」ってなに?

「コーキング(またはシーリング)」とは、建材と建材のすき間や継ぎ目をゴム状の材料(シーリング材)で埋めて、水などの侵入を防ぐための施工です。

例えば、水まわりのこんな場所に使われています

• お風呂の浴槽と壁や壁と床の間

ユニットバスのコーキング


• 洗面台と壁の隙間

洗面台と壁の間のコーキング


• キッチンカウンターと壁の隙間

キッチンのコーキング


• 窓のガラスまわり

ガラスのコーキングがきれいでない。


一見目立たない部分ですが、住まいを守るため地道に重要な役割を担っています。

コーキングの役割

水漏れ防止

水まわりは常に湿気や水分にさらされているため、ちょっとした隙間から水が染み込むと、内部で木材や下地が腐食してしまいます。

コーキングは住まいの寿命を延ばすための第一防衛線とも言えます。

コーキング部分で気になること

カビの発生

カビは湿気とすき間が大好き。

古くなって浮いてしまったコーキング部分には、カビが繁殖しやすくなります。

いくら掃除してもきれいにならない

古くなったコーキングは、黄ばみ・黒ずみ・剥がれが目立ち、見た目にも清潔感が損なわれてしまいます。

新しく打ち替えることで、水まわりがまるでリフォームしたかのように見違える美しさを取り戻せます。

コーキングを打ち替えて美しさを取り戻す。

コーキングが「こんな状態」になっていませんか?

コーキングの劣化サインチェック

• ☑ 黒ずみが掃除しても取れない
• ☑ コーキングが縮んでスキマができている
• ☑ ひび割れている・めくれている
• ☑ ブヨブヨして柔らかくなっている
• ☑ 水まわりにカビや汚れがたまりやすくなった


これらは劣化のサインです。放っておくと、カビだけでなく、下地や壁内部が腐ってしまう危険性もあります。

コーキングを「打ち替える」と、こんなにいいことがあります!

防水性がアップ して、水の侵入をしっかり防ぎ、家の内部の腐食リスクを軽減。

見た目の改善 黒ずんだ古い部分が一新され、見た目がスッキリ美しく

工事時間はどのくらいかかる?

🔧 お風呂(ユニットバス周辺)

• 状況:コーキングが黒ずみ、はがれて隙間がある
• 施工内容:既存のコーキングを出来る限り除去→新しい防カビ仕様のコーキング材で丁寧に施工
• 時間:5時間程度

💧 洗面台まわり

• 状況:隙間に水が入り、カビが繰り返し発生
• 施工内容:劣化部分を出来るだけ除去→あたらしい防カビ仕様のコーキング材を丁寧に充填
• 時間:2時間程度

🍳 キッチン(カウンターと壁の境目など)

• 状況:油汚れやコーキングの変色
• 施工内容:既存のコーキングの撤去清掃→あたらしい防カビ仕様のコーキング材を丁寧に施工
• 時間:約2時間程度

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