【横浜市鶴見区】床の間に仏壇を置くためのカウンター付き収納を作成しました。
【横浜市鶴見区】今回は、床の間だったところに、仏壇を置くためのカウンターを設置、その下に収納を作りました。
施工前写真

既存の床の間は、床柱がある幅80cm程の床の間でした。
施工後写真

既存の床の間部分は、解体しないでその上にあらたに作っています。
お客様のご要望
床の間部分に、仏壇を置くためのカウンターと、その下に収納を作りたいとのことでした。
収納部分に関しては、中に収納する物のために、収納内部の換気についても考慮してほしいとのことでした。(お客様は、収納扉の取っ手部分を穴にしてほしいとのことでした。)
また、収納にするのに伴い、収納内部には重いものも入れる予定の為、現在の床の間の床の強度も気になるとのことでした。
ご提案内容
大工造作工事でご提案
既存の床の間をそのまま解体しないで収納内部の換気も考える。この二つの事を同時に満たすには、既製品の収納では難しいと判断しました。そこで自由度が高い大工造作工事で作成する案をご提案することにしました。
使う材料は、杉の集成材を使うことにしました。他の木にくらべると軽いのが特徴で、扉に使うことも考えていたため可能であれば軽いほうが良いとの思いがありました。
換気対策
収納内部の換気対策については、当初は、お客様のご要望の通りに穴をあける予定で考えていましたが、実際に収納の製作寸法を検討する段階になって、手掛けを穴にすることは、下記の理由からやめることにしました。
手掛けを穴にすると、そこに指を入れる必要があります。ある程度の大きさがないと、使っているときに指が骨折する危険性を感じました。
また、安全のために穴を大きくすると、換気には良いのですが、収納の中がよく見えてしまうことに懸念を感じました。収納の上にはお仏壇を置きますので、いろいろな人が来られたときに、中が見えるのはどうかと考えたためです。
お客様に、懸念事項をお伝えして、お打ち合わせを行い、扉の部分には、取っ手をつけて、換気の為には、中が見えづらい扉の下部分に穴をあけるのと、カウンターの後ろ側に穴をあけることにしました。
換気のための穴の位置に高低差をつけることで、換気の効率が上がることも期待しています。
床の補強
床部分の補強については、既存の床の上に、厚み24mmの杉板を上張りするご提案をしました。
完成後写真

収納内部の換気のために、扉の下に横長の穴をあけています。

収納内部の換気のために、カウンターの後ろにも穴をあけています。
床部分の補強

収納の床部分については、杉の板材を既存の上に上張りして、補強をしました。
この工事の費用と日程の目安
収納部分の工事費用でおよそ10.8万円(税抜)になります。
工事の日程は、2日~3日になります。
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