洗面化粧台と洗濯機置場の位置を変えて入り口廻りを広く|横浜市

横浜市で洗濯機と洗面台の位置を変更して入り口廻りを広くしました。

施工前写真

洗濯機の場所が入り口付近のため、洗面所に入りずらく、洗面所空間で脱衣する場所も狭くなっていました。

横浜市で洗面化粧台と洗濯機置場の配置を変えて入り口廻りがすっきりする前の入り口が狭い写真
施工前写真

完成後写真

洗濯機と洗面台を奥に並べることにより、入り口部分の空間を確保しました。

洗濯用の水栓とコンセントも同時に移動しています。

横浜市で洗面化粧台と洗濯機置場の配置を変えて入り口廻りがすっきりしました。
完成写真

お客様のご要望

現状の洗面台と洗濯機置き場の配置では、入り口が狭く、洗面所の動線がよくないため、使いやすくしたいとのご要望でした。

ご提案内容

今回、浴室のリフォームも一緒に行う予定だったため、洗面所と浴室の間の壁を薄く作り直して、洗面所の幅を5cm程広くすることにより、60cmの幅の洗面台と64cmの防水パンを、洗面所の奥側正面に並べて配置し、入り口部分を広くし、まとまった空間をつくるようにご提案しました。

配置変更に伴って、コンセントや洗濯水栓の位置も移動することにしました。吊戸棚は、既存の物を再利用することにしました。

壁を薄くして5cmの幅を生み出す

施工前の写真では、窓の左端と壁がぴったりくっついていますが、完成後の写真では、壁を薄くすることによって、窓の横に隙間が5cm程、出来ています。

この5cmの幅を使って洗面台と防水パンを並べて設置できるようにしています。