間仕切壁の一部を取り払い部屋の使い勝手をよくしました
横浜市鶴見区で使いづらかった部屋の間仕切り壁の一部を撤去して、部屋の使い勝手を良くするリフォームを行いました。
施工前写真
奥の部屋の手前の空間が、使いづらい状況になっていました。

端の丸柱と、その上の三角の部分が、空間のイメージと合っていない唐突な感じになっていました。

完成写真


棚板は、可動棚になっています。換気扇のカバーも照明に合わせてブラックにしました。


収納に変更した部分には、ハンガーパイプも設置しました。

お客様のご要望
2つに分かれている部屋を一体的に使えるようにして使い勝手を良くしたいとのご要望でした。
具体的には、デスクとして使える部分と収納が必要とのことでした。
ご提案内容
奥の洋室と手前の空間を一体的に使えるように、一部間仕切壁を撤去することにしました。
左側の天井の低い部分は天井が低いために床面積は広くても、普段使える場所にはなっていませんでした。
天井の低い部分の使い勝手も見た目もよくないため、見えないように壁を作成することにして、収納の一部として使うようにしました。
既存の鉄骨丸柱があまりきれいに見えなかったため、隠すようにご提案しました。
照明については、ライティングレールを設置して数や場所を自由に変更できるように考えました。
床については、既存の床の上に、厚み1.5mmの薄型フローリング(パナソニックのウスイータ)を上張りするご提案をしました。
厚みが1.5mmのため、段差を少なくしてフローリングの上張りができるのが特長の床材です。

施工図
工事をするための寸法の入った施工図になります。お客様との打ち合わせでも活用します。

工事金額他
工事金額:156.7万円(税込み)
工事期間:約1か月
工事保証:1年間
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