照明の電気配線を隠すための梁型を作成｜横浜市西区

横浜市西区で、新しく設置する照明の電気配線を隠すための梁型形状の囲いを作成しました。

施工前写真

施工前は、２灯の照明が天井についていました。奥の照明は使われておらず、電気の配線も切られている状態でした。

完成写真

使われていなかった照明の配線は無しとして、一灯のみの照明にしました。

お客様のご要望

天井の照明配線が劣化しているのではないかと気になっていたので新しい電気配線にしたいとのことでした。

照明も引っ掛けシーリングで取り付けられるタイプのもので、吊り下げ式の新しい照明にしたいとのご要望でした。

ご提案内容

既存の天井は、コンクリートに直に塗装がされているものでした。また、既存の電気の配線も露出となっていたため、それを隠すための梁型の囲いを作る提案をしました。

梁型の大きさは、既存の天井の塗装がはがれている部分も隠せるような幅で作り、その中に新しく電気の配線をおこない、照明を設置したい場所に引っ掛けシーリングを取り付けることをご提案しました。

作業状況

下の写真は、下がり天井の木下地を組んだところになります。

引っ掛けシーリングを取り付ける部分は、下地補強を行っています。

電気の線が出ているところが引っ掛けシーリングを取り付ける場所になります。

石膏ボード貼り

木下地に石膏ボードを貼った状況になります。

クロスの為のパテ処理

仕上げのクロスを貼る前のパテ処理を行っている状況になります。

クロス貼り完了

天井の電気の線も、はがれていた塗装部分も隠れて、照明のまわりが、すっきりした印象にかわりました。

この工事の費用の目安

この工事の費用の目安は、およそ183,000円になります。

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