今回のリフォーム工事では、押し入れだった部分の襖を外して、内部の中段を解体して、一部を可動棚にする工事になります。

横浜市で押し入れの内部を襖を外して使えるようにする前の写真
リフォーム工事前写真

既存の押し入れは、幅が1.7mくらいのよくある大きさの押し入れでした。

マンションの為、右上に梁型が見えています。右の壁は、コンクリートの壁になっていました。

横浜市で押し入れの内部を襖を外して使えるようにしました。
リフォーム後写真

天袋部分は、そのままとしています。向かって左側の部分には、お仏壇を置く予定になっています。

右側のコンクリートだった壁の部分には、ふかし壁を作って、可動棚用のレールを取り付けました。

可動棚の棚板については、厚みが24mmの丈夫な棚板を採用しました。

横浜市で押し入れの内部を襖を外して使えるようにしました。可動棚設置部分写真

可動棚の下の床については、既存の床の上に、床がたわむのを防ぐために合板を1枚重ねて設置しています。(押し入れの床の根太がちょうどよいところになかったためです。)

壁については、クロス仕上げに変更しました。

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