今回は、丁番取付部分の木が割れてビスがとれてしまった室内扉を、丁番の取り付け位置を変更して取り付けなおした様子になります。
施工前

扉の下の部分の丁番のビスが2本とれてしまい、残る1本のびすも取れかかっていました。

上部分の丁番についても、1本のビスは取れてしまっていて、残る2本のビスも緩んでいました。
扉を外して確認

丁番を外してみると、ビス穴の部分で扉の木下地が割れてしまっていました。このままでは、この部分に丁番をつけなおすことはできません。

上の丁番を外してみると、こちらも少し木の部分が割れ始めていました。こちらも、同じ位置に丁番をつけなおすのは無理があるように感じられました。
丁番の位置を変更

木下地の割れの影響を避けるために、かなり下のほうに丁番をつけなおすことにしました。上の写真は、丁番をつける部分の木を彫りこんだところです。
上の丁番部分も同様に位置を変更することにしました。
扉のつり込み

丁番をとめつけるビスは、すべて新しいものに交換しています。
もとの丁番がついていた隙間部分には、これ以上広がらないように木工ボンドを入れておきました。
最後に扉の開閉を確認して作業を終了としました。
扉のしまりが悪くなってきているときには、丁番をとめつけている木の部分が割れ始めてビスが緩んでいる場合もあります。その場合には、同じ場所にビスを入れ直しても問題は解決しませんので注意が必要です。
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