今回の工事では、台風や集中豪雨のときに敷地にたまる雨水のいざとゆう時の排水対策として、敷地コンクリートの立ち上がり部分に排水溝を作成しました。その作業の様子になります。
建物の状況

下の部分には、コンクリート製の駐車場があり、その上部分が家の庭になっていました。

最近の豪雨で、敷地周囲に雨水がたまり、床下の換気開口部分から、もう少しで雨水が入りそうになった対策として今回の工事を行うことになりました。通常の雨では、雨水は土に浸透する為それほどたまりませんでしたが、最近の豪雨では、敷地の周囲にかなり水がたまるとのことでした。
施工前

排水溝は、フェンスの支柱を少しよけた部分にお客様とお打ち合わせして作ることにしました。
施工開始

溝になる部分に、先にコンクリートを切ることが出来るサンダーの歯で少しコンクリートを切っておいてから、少しづつ機械でコンクリートをはつっていきます。他の部分を壊さないように慎重に作業を進めていきます。
作業時は、ほこりと大きな音が出ます。
コンクリートを壊すときには、ほこりや大きな音がでます。特にほこり対策は、注意が必要な部分です。

はつりを進めていくと鉄筋が出てきました。この鉄筋を切ってしまうと構造的に弱くなってしまうため、鉄筋を切らないで残す形で溝を作成することにしました。
鉄筋部分に錆止め塗装


出てきた鉄筋部分には、錆止めの塗装を行いました。このままの状態では、すぐに錆が進行してしまうからです。
はつり後のモルタル補修

鉄筋の錆止め塗装を行った後に、モルタルで補修しました。普段は、外に雨水が垂れていかないように少し内側に勾配をつけています。溝の先端部分は、ほんの少しだけ盛り上げました。
工事完了(外部から見たところ)

写真の左端の部分が、今回溝を作った部分になります。
この工事の費用と工事日程の目安
この工事の費用の目安は、39,000円(税込み)になります。工事の日程は1日になります。

