今回は、マンションの和室の畳から遮音フローリングにする工事を行いました。その工事の様子についてになります。
施工前


今回は、6畳間と3畳の畳の部分を遮音フローリングにリフォームします。
既存畳の撤去後

今回の畳の下は、幅広の板が張られていました。(年代の古いマンションに多い構造です。)
板をとめている釘で緩んでいるものに関しては、たたいて押し込みました。
気になる部分のビス打ち
板の上を歩いてみて気になる部分については、ビス打ちを行いました。

出入り口付近も少し気になったので、ビス打ちを行いました。

ビス打ちを行うことで、下地のがたつきや床鳴りが抑えられます。今回は写真以外の部分についてもかなりの部分でビス打ちを行いました。
木下地の設置
畳を撤去したあとの高さ調整のために、接着剤併用で木下地を取り付けていきます。

接着剤を併用することで緩みを防止する効果が高まります。

木下地段差の調整とビスの増し打ち

木下地で段差ができた部分については、削って調整しています。

木下地設置後に踏んでみてがたつきなどの異常を感じた部分には、さらにビスの増し打ちを行いました。
合板の張り付け
床合板についても、接着剤併用のビス留めで設置していきます。通常の釘打ちで設置する工法よりも格段にしっかり固定することが出来ます。


ビスの留めつけピッチは、合板の端部は150mmで中央部分は200mmで行います。

合板同士や壁との取り合いは、わざとすき間を少しあけておきます。あけておくことで床鳴りが発生しにくくなります。
遮音フローリングの設置

遮音フローリングは、接着剤で貼り付けを行いました。
周囲のすき間には、接着剤が固まった翌日に隙間を埋める材料を入れていきました。(接着剤が固まるまではあまり床の上を歩かないほうが良いためです。)

工事の完成


襖をあけたときに、フローリングのラインがそろうように意識して施工しています。
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この工事の現地調査の様子はこちらからお願いいたします。


