今回の工事では、ピアノを設置するための床下補強工事を行いました。その床下の施工前と施工後の様子になります。
施工前



既存の床下は、コンクリートの床があり鋼製の大引きと鋼製束で構成されていました。床下のすき間は、写真では割と広く見えますが、実際に潜って見るとかなり狭い空間です。
今回は、ピアノを置く位置をある程度事前に決めることが出来たため、ピアノの足元部分のみの補強をする計画で施工します。
床下補強計画図

今回は、ピアノを2台設置する予定の為、その足元を6か所補強する計画です。
補強材料

今回補強で使用する材料は、9cmx9cmの角材と鋼製束、コンクリート床と鋼製束を接着するためのコンクリート・金属用の接着剤を使用します。
施工中

床下補強を行う一部の場所については、木材を設置する場所の断熱材を一部カットしています。この部分に補強のための木材をセットします。(断熱材のまま下から補強すると断熱材がつぶれて効果を発揮できないためです。)
施工後

上の写真では、根太部分が基礎の上に載っていないため端の部分を補強しています。

上の写真では、お大引きの部分にも念のため、鋼製束を追加しています。

上の写真では、大引きの間に2列の補強を入れています。
補強完了後の確認
床下からの補強が終了した後に、床の上を歩いてみて音がしないかなどを確認しました。
補強した後の床の踏み心地は、他の部分にくらべて少し硬い感じになります。
この工事の費用と日程の目安
この工事の費用の目安は、145,000円(税抜き)になります。工事日程は2日~3日間になります。
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