今回は、お客様よりグランドピアノを置く場所の床補強についてのお見積もりのご依頼があり、現地調査にお伺いしました。
お伺いして、ピアノを置く場所の確認と、お家の設計図を見させていただいてから、床下部分を確認することにしました。
床下の確認
床下の点検口から潜ってピアノ設置の予定の場所に向かいます。

人通口の高さが狭い
床下の確認にあたって、基礎の人通口(人が床下を移動するための開口)の高さが、通常より低いため移動が少し大変でした。すこし体格の良い人だと移動ができないような高さでした。
ピアノ設置予定場所の床下の状況

ピアノを設置する予定の床下部分に到着しました。
大引きには鋼製のものが使われていました。
根太が大引きの上にない部分がある
今回珍しかったのは、通常大引きの上にある根太が、半分は大引きのうえにかかっていないことでした。
なぜそうなっているかは不明でした。仮に大引きの上に根太がすべてかかっていれば、補強の必要はなかったかもしれません。
床の下地の確認
床下を確認した後に、実際の床の下地見るために畳をおこしてみました。

畳をおこしてみると床下地は、パーティクルボードでした。戸建ての家では、珍しい床下地になります。
通常の合板と比較すると材料の強度自体は弱くなります。
その他の床下の確認

今回は、2台のピアノを設置予定の為、もう1か所の床下も確認しました。
もう1か所のほうは、床の造りが和室部分とは違っていました。
大引きのピッチは、1mで断熱材に隠れて根太材があり、その上に合板とフローリングがある構造のようです。
計画図とお見積りの提出
調査した状況をもとに、床下補強の計画図を作成してお見積りを提出しました。
今回の補強計画では、ピアノの位置が大きく変わることが少なかったため、ピアノの足元部分を部分的に補強する計画でご提案しました。

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ピアノを置くための床補強の現地調査の様子については、こちらからお願いいたします。



