今回の工事では、一つだったお部屋を子供二人のために分けるための間仕切壁を作っています。
お客様のご要望で、音に対しても少し配慮してほしいとのお話がありました。そのため、通常よりも壁の厚みを大きくして、その中に吸音材を設置することにしました。
吸音材は、厚みがあるため、一つの間仕切壁でもかなりの量となりました。
木下地を組んだ後に、片側だけボードを張り、そのあと吸音材をはめ込んでいきました。
この後は、残りの吸音材をはめ込んで、ボードを張り、巾木をつけて、その後クロスを貼りました。
お部屋の音についてお悩みがございましたら、現地調査・お見積りは無料で行っておりますのでお気軽にご連絡ください。