今回のリフォームあるある事件簿は、壁紙を貼った後にエアコンの強い風があたったせいで壁紙が縮んでしまったの巻です。

壁紙の施工が完了

夏場のもうすぐ日が暮れる前、壁紙のリフォームが終わり職人さんが片付けを急いでいます。

何とか日程通りに終わって職人さんも、リフォーム担当者もほっとしています。

お客様にも仕上がりを確認していただき、現場を後にしました。

少し経ったある日

お客様より、壁紙の継ぎ目のすき間が気になるので見に来てほしいとの電話がありました。

早速確認におうかがいすると、最初は目立たなかった壁紙のジョイント部分に隙間が目立ってきていました。

こんなに早く縮むなんて、壁紙が悪かったのかなと最初は思いましたが、直後にピンとくるものがありました。

原因のひとつはエアコンの風か

以前に、職人さんが壁紙を貼ったばかりの後に、部屋が暑いので窓を全開にしたら、風が強すぎるからそんなに開けないでくれと言われたことがありました。

ほかには、壁紙を貼った後にエアコンをフル稼働させたばっかりに、その風があたった部分が固くなって縮んでしまいその部分の壁紙を貼りかえたこともありました。

今回は、壁紙を貼ってあまり時間がたたないうちに、エアコンをかなり強く稼働させたのが原因のひとつではないかと思われました。

壁紙のリフォーム後にエアコンをフル稼働させてはがれてきたイメージ。

(この画像のようにはがれてはきませんが、隙間はかなり目立つことがあります。)

今回、お客様にエアコンを弱めで使っていただくようにお伝えしなかったのが原因で、このようになったのではないかと思われました。

後日、隙間の補修工事を行うことになりました。

今回の注意ポイント

壁紙を貼ってからすぐに強い風があたると、壁紙が縮むことがあります。縮むとジョイントや端部に隙間が目立つようになります。

できれば、一日位はそっとしておきたいのですが、住みながらのリフォームでは、エアコンを使わなかったり、窓を開けないで過ごすのも無理がありますので、少し普段よりも気にしていただく位でいいかと思います。

まとめ

壁紙を貼ったばかりの時は、少しデリケートですので、乾燥が急に進まないように少し気を遣うのが壁紙をきれいに保つためのちょっとしたポイントです。