横浜市西区のお客様より、当初は、室内建具の表面がはがれてきているので、扉を新しくする見積りをお願いしたいとのご依頼でしたが、扉の表面のはがれ以外は、特に問題がなかったため扉の表面部分を補修して、ハンドルを新しいものに交換するご提案をして、ご了解をいただいたため、その作業を行うことになりました。

最初の現地調査

最初にお伺いして確認したときには、扉の塗装の一部がはがれてきており、建具のハンドルも塗装が一部剥げてきている状況でした。

下の写真が確認時の写真になります。

横浜市西区みなとみらいで室内建具ハンドルの塗装と扉の塗装がはがれていました。

塗装以外は特に問題なし

建具の動きなどその他の部分も確認したところ、特に塗装がはがれた部分以外は、特に問題がないように思われました。

同じデザインの扉を作ることが難しい

新しいデザインの扉を設置することで、1枚だけ他と違った扉になるのは、全体でみるとおかしな感じになるのではと思われました。

また、新しく作成する扉を他の扉と同じように作成することは難しいとも感じられたため、扉の表面の部分補修とハンドルの交換でご提案することにしました。

既存と同じメーカーのハンドル(Ohshima オーシマ)でのご提案

既存のハンドルの金物の品番を確認して交換可能なものを探すと、既存と同じメーカー(Ohshima オーシマ)のもので交換可能なハンドルが見つかったため、そのなかで、塗装の剥げにくいメッキタイプのものでご提案しました。

ご提案したお見積りでお客様のご了解をいただきました

ご提案したお見積りで、お客様のご了解が得られたため、レバーハンドルの交換工事と扉の剥げた表面部分の補修作業を行うことになりました。

加工が必要だったレバーハンドルの交換

レバーハンドルの交換では、既存の扉の中に納まっている金物と新しいレバーハンドルは合っているのですが、扉本体については一部ハンドルで隠れる部分の木部を削ったりする加工が必要でした。

扉表面部分の補修作業中

一部扉を加工してあたらしいレバーハンドルを設置した後に、扉の剥げた表面部分の補修作業を行いました。補修作業では、扉の微妙な模様を塗装で再現していきます。

写真は、表面がはげた部分のベースの塗装を行って模様をつけ始めています。

横浜市西区みなとみらいで室内建具と剥げた塗装の補修作業中。

ハンドルの交換と扉の補修作業完了

扉の補修作業が完了すると、表面がはがれる前の扉に戻ったようになりました。

ハンドルと一緒に表示錠も新しいメッキタイプのものに交換しました。

横浜市西区みなとみらいで室内建具ハンドルの交換と室内建具の剥げた塗装補修の完了。

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