すまいのリフォームで、家事の負担軽減や快適性の向上、使い勝手の改善で考えてもよさそうな20個のヒント・発想についてになります。
1.洗濯機置き場を洗面所から移動する。
洗濯機を洗面所から出すことにより、洗面所が広くなり、洗面所の収納場所を確保でき、洗濯ものを干す場所によっては、洗った洗濯物の持ち運びが楽になります。
良くない点は、洗う洗濯物を運ぶ距離が今までよりも長くなる点です。
2.トイレ・洗面所の建具を引き戸に変更する。
トイレの建具を引き戸にすると、トイレから出るときに、他の人に干渉することが少なくなり、通常、出入りも楽になります。
洗面所の建具は、通常開けたままになっていることが多いのですが、洗面所の入り口を引き戸にすると、開けたままの時に邪魔にならずすっきりします。
3.リフォームの時に思い入れのあるものを再利用する。
思い入れのあるものを再利用すると、不思議とリフォーム後も落ち着いた感じが残ったりします。
4.風の流れを考えて、風が抜けるための通風窓を考える。
普段の風向きなどを考慮して、外気を入れる窓や室内の風が抜ける場所を作ることにより、家の中の換気や温度を快適にすることができます。
5.外部のエクステリアで目隠しを考える。
リビングに大きな窓があるのに、カーテンを閉め切ったままの場合、開けている場合にくらべて、非常に閉塞感が出ます。
外のエクステリアで、目隠しをすることにより、カーテンを開けた状態にできることで、開放感がかなり違ってきます。

6.収納専門の大きめの場所や納戸をつくる。
いろいろなものを入れて置ける、棚のある空間は物をしまうのに非常に便利です。

ひとつの空間を収納にすることで、他の部屋の部分がすっきりします。
7.掃除機置き場をリビングに考える。
掃除機の置き場をリビングに作ると、掃除機をすぐ出せて、簡単に掃除もできて、しまいやすくもなります。
コンセントも近くに作ると充電に便利です。
8.玄関の照明をセンサーで点灯・消灯ができるようにする。
玄関の照明をセンサーで点灯するようにすると、荷物を持って帰ってきたときなど非常に便利です。
また、出かけるときもスイッチで消していく必要がないのも便利な面です。

9.キッチンの吊戸棚の下を目線ぐらいにする。
キッチンの吊戸棚の下の位置を目線ぐらいにすると踏み台に乗らないで手の届く範囲が増えるので、吊り戸棚の使い勝手が格段によくなります。
デメリットとしては、調理の時に邪魔に感じたり、圧迫感を感じたりします。
デメリットを解消するためには、キッチンを奥行の広いタイプにするか、吊戸棚とキッチンの位置関係を少し離すなどの工夫が必要になります。
10.電子レンジをキッチンコンロの下に設置する。
電子レンジを置く場所が確保しづらい場合などに有効な手段です。
デメリットとしては、その分収納が少なくなることと、使う時にかがむため腰に負担がかかることです。
11.キッチンにパントリー収納を考える。
キッチンの近くにざっくりとした、ある程度大きいものが収納できるスペースがあると、とりあえず入れておいたりするのに非常に便利で、キッチン廻りもかなりすっきりします。

12.室内に洗濯ものを干すスペースを考える。
最近は花粉症などもあり、室内で干すことも多くなっています。リフォーム時に干す場所や設備を考えておくことはおすすめです。

デメリットとしては、洗濯物でお部屋がすっきり見えなくなることがあります。
13.収納の扉を引き戸に変える。
寝室などの収納の扉が折れ戸や開き戸の場合、ベッドや家具の配置によっては、非常に使いづらくなります。
引き戸の場合、開けるときにスペースを取らないため、家具の配置の自由度が増します。
今までと違う家具の配置も可能になる可能性がでてきます。

14.石膏ボードの壁を合板の壁にする。
石膏ボードの壁を合板にすると、お子さんが小さいときなど、ぶつかっても壁に穴が開きづらくなったり、フックをそのままビスでつけられたり、後々の手摺の設置も簡単になったりします。
15.和室をリビングにつなげて作る。
和室が単独であるよりも、リビングに接してあるほうが、格段に使い勝手がよくなるとの女性の方の意見がおおいです。独立した和室は、寝室に使わない場合、物置のようになっていることも多く見かけます。

16.一部屋の断熱工事を考える。
家全体の断熱改修が費用的に難しい場合でも、長くいる場所一部屋を断熱改修することで、見た目だけでない快適さが手に入ります。費用対効果が、高いのではないかと思うリフォームのひとつです。
なぜかとゆうと、一度行うと、内装のリフォームと違い、その効果が長く継続します。
17.床暖房を考える。
床暖房は、足元から温まり、風もふかないため、エアコンよりも室内環境の感じ方がよくなります。
おすすめの設備のひとつです。
ガス給湯器の温水タイプと電気式タイプのランニングコスト
実際に使われている方の意見としては、ガス給湯器で床暖房をする場合は、かなりランニングコストがかかると言われている方が多いです。そのため使っていないと言われる方もおられます。
逆に、電気の床暖房の場合には、あまりランニングコストがかかると言われている方はあまりおられません。
18.玄関にコートなどをかけるフックやスペースを考える。
雨でぬれて帰ってきたときなど、玄関にコートなどをつるす、ちょっとしたスペースや、フックがあると便利です。
19.収納部分の前に照明器具を設置する。
廊下にある収納では、中の物を見るときに暗くて見えづらいことがあります。
収納の前の天井に照明があると見やすくなります。
注意ポイント
また、その時には、照明器具の位置が、収納の扉の軌跡(扉の動く範囲)に入らないように注意します。
扉を開けたままにした場合、天井近くで扉と照明の位置が近いと、照明の熱による危険性が高まります。
20.洗面台カウンターの高さを70cm程度にして洗面器を置き型にする。
洗面室で椅子に座って化粧をする場合は、カウンターを70cm程度にして、洗面器を置き型にすると使い勝手がよくなります。
通常のイスの高さだと、70cm位のテーブル高さが座って使いやすいためです。
まとめ
この発想が、リフォーム計画時のひとつの参考になることがあれば幸いです。
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