今回は、在来浴室からユニットバスにするお風呂のリフォームに伴って出窓部分の納まりをどのように行ったかについてになります。
既存の出窓のカウンター

今回の浴室の出窓カウンターは、既存の浴室の幅いっぱいで奥行きも30cmほどあるカウンターでした。
窓については、既存のサッシを再利用する形になっています。
浴室をユニットバスにするにあたって、既存のカウンターをそのまま再利用することは難しいため、作り方を考える必要がありました。
外から出窓の下を見た様子

出窓部分の下を外から確認すると、出窓カウンターの裏側が直接見えていました。このことから、既存のカウンターを撤去すると新しいユニットバスの窓枠をささえるための下地から新しく作る必要が出てくることがわかりました。
カウンターを撤去すると費用の面でコストアップになるだけなので、今回は既存のカウンターを下地として再利用することにしました。
工事中の状況

既存の出窓カウンターについては、邪魔になるカウンターの先端のみカットしておくことにしました。残ったカウンターを下地にして新しいユニットバスの窓枠を取り付ける予定です。
窓の横部分の額縁については、新しい窓枠の邪魔になるため撤去しています。
新しい窓枠の取付完了

当初、窓枠の設置がうまくいかなかった場合のことも考えて、ユニットバス用の窓カウンターも用意していましたが、窓枠のみで納まったため、カウンターをさらに設置することは取りやめにしました。
新しい窓枠の下部分は、以前のカウンターの上にのせているため、新しい窓枠の厚み分だけ窓下枠の位置がサッシュに対して以前のカウンターの高さよりも高くなっています。
今回の注意ポイント
既存の出窓の幅が、あたらしく設置するユニットバスの寸法より大きい場合や既存のカウンターの下がそのまま外部から見える場合などは、窓部分と新しい枠とのおさまりにも注意が必要になってきます。

