【横浜市鶴見区】今回は、和室を歩いた時の沈み込みを解決するために、畳下の床板を張り替える作業を行っている様子になります。
施工前写真


見た目では、わかりませんが、事前の調査で畳の沈む部分を何か所か確認していました。
経年劣化により、畳の下の合板が弱くなっているようでした。
また、一部の場所では、以前に畳下の床板が何か理由があったのでしょうが、カットされたために弱くなっている部分もありました。
畳をおこします
畳をおこして確認すると、よく人が歩いたと思われる場所と、以前に家具を置いていた部分の床板の弱りが目立ちました。

とりあえず、畳を一か所にまとめて、既存の床板をはがしていきます。
今回畳については、部屋の中で移動しながら作業を行います。

床板の下にある根太については、基本的には劣化などの問題はなかったのですが、一部については、追加で補強が必要な場所もあったため、状況に応じてこの後補強していくことにしました。
敷居の前に根太を追加
下の写真は、敷居の前の部分に根太がなかったため、新しく根太を追加で設置したところです。

以前は、敷居の下中央くらいまで合板が張られていましたが、今回は、敷居の前で既存の合板をカットしています。
そのために、この根太がないと新しい合板を張ることが出来ないために、根太を追加しています。
また、既存の敷居の下を補強する意味合いもあります。
長手方向端部に根太を追加

こちらは、敷居の下まで伸びていた既存の床板を、今回は敷居の前でカットしています。
このまま、新しい合板を張ると、以前より床板が弱くなることになってしまいます。
それを防ぐために、既存の根太と根太の間に、追加で根太を取り付けています。
奥側短辺方向にも根太を追加
奥側の短辺方向にもあたらしい合板を張るための下地として、根太を追加で取り付けました。

新しい合板を張り付け完了

新しい合板は、接着剤とビス止めの併用で根太部分に張り付けています。
畳を戻す前に、問題がないか歩いてみて確認を行います。
畳を戻していきます。
畳には、裏面に畳をおく場所の名前が付けられているので、それを見ながら敷いていきます。

工事が完了しました。

畳を敷き込んだ後に、再度歩いて確認していきます。
気になっていた畳の沈み込みもなくなり、畳の踏み心地がしっかりしたものになりました。
この工事の費用と工事日程の目安
畳下の合板を張り替える作業でおよそ、13.3万円(税抜き)になります。
工事の日程は、およそ3日~4日になります。
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