今回の工事では、押し入れだった部分の床に段差をつけてフローリングを張る予定になっています。下の写真は、フローリングを張る前の床の状況になります。
押し入れを解体した後にコンクリートの床が見えてきました。TVの配線も見えています。出来るだけ段差をつけるために、床下地として置床を最低限の高さで作ることにしました。
下の写真は、置床を設置している途中の状況になります。
置床を固定するための際根太と呼ばれる木材も高さを抑えるために接着剤で直接コンクリート床に水平を見ながら固定しています。
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