今回の工事は、キッチン水栓からの漏水と経年による床の劣化による、弱ったフローリング部分を張り替えるリフォームになります。
下の写真は、キッチンを解体した後の床の状況になります。床が濡れているのが、見た目にもわかる状況でした。
フローリングの表面材の一部は、ばらばらになってはがれてきている状況です。
一部の床をはがしていくと、根太と呼ばれる木の下地が見えてきました。確認すると、再利用が可能な状況でした。
この後、弱った部分まで、床をはがしていったあとに、根太や合板で下地の補強を行っていきます。
キッチン廻りの床で気になることがございましたら、現地調査・お見積りは無料で行っておりますのでお気軽にご連絡ください。