横浜市磯子区のマンションで、既存の照明器具を外して、引っ掛けシーリングに変更する工事で電気配線の確認作業をしています。
直付けの照明器具から、引っ掛けシーリングに変更するときに、既存の電気の配線ルートが予測できなかったため、配線ルートを確認することにしました。そのため天井の一部を開口しています。

配線位置を確認する理由は、引っ掛けシーリングを止めるビスで、誤って既存の配線を傷つけることがないようにするためです。
また、他の場所では、既存の電気配線の天井から出すことができる電気の線の長さが足りなくて引っ掛けシーリングを接続できないため、天井を一部開口して、電気の線を接続することにしました。

現場の状況を確認しながら臨機応変に作業を進めていきます。
以上となります。
