横浜市磯子区のマンションで、既存の収納を解体して、部屋の一部に取り込む予定となっています。その工事の収納を解体した後の状況になります。
下の写真は、解体前の収納になります。

収納を解体していくと、今まで見えていなかった壁の中や、床下の状況が見えてきました。

床下には、TVの配線と電気の配線が通っていました。
一部のTV配線はつながっていない状況でした。部屋でTVが見られるか確認すると一部屋で、TVが見られない状況でした。
どうやらこのつながっていないTV配線のどちらかが、TVが見られない部屋のTV配線ではないかと思われました。
後で、確認をすると予測の通りであったため、見られるようにTV線を接続しなおすことにしました。
また、ここからTV配線をつないで新しいTVの差込口をリビングに作ることにしました。
下の写真は、解体した後の壁の中の様子になります。

壁の中にも、多くの電気の配線や配管が入っていました。
電気配線の一本は、天井のコンクリートの中につながっていました。
今回の工事では、この壁の一部を解体する予定でしたが、予想よりも多くの配線や配管が多く入っているため、お客様と相談して、この壁を残させていただくことにしました。
この工事の続きの状況は、こちらからお願いいたします。

