横浜市西区のマンションで、枠が鉄製の洗面所入り口の木製建具の扉のみを交換するリフォーム工事を行いました。鋼製の枠を外して交換するのは大がかりになるため、扉のみの交換としました。
扉の交換前

風圧で扉の動く音が気になる
既存の建具のお客様の気になる部分としましては、洗面室につながるお風呂の折れ戸を閉めたときの風圧で洗面室入り口の建具が動いてしまい扉が枠に当たる音が大きいのが気になるとのことでした。
柔らかい戸当たりをつけて対応
この音に対しては、建具の枠に柔軟性のある戸当たりをつけて対応することにしました。
また、扉の汚れも気になるため扉自体も新しいものにしたいとのご要望でした。
扉交換完了

今回の工事のポイント
戸当たりパッキンはつけてみないとわからない
戸当たりパッキンの厚みについては、いくつかの厚みや形状があるのですが、どれが良いか事前に判断がつきませんでした。理由としましては、閉めたときに扉と戸当たりが平行になっているとは限らないからです。
2種類の厚みの違う戸当たりパッキンを用意して、実際に取り付けて扉の動きを確認して、今回は厚みが薄いタイプを設置しました。
枠は鉄製、枠と丁番は既存のまま
扉の周囲の枠部分については、コンクリートの壁につけられているスチール製のものだったため、再利用することにしました。枠を交換しようとすると内装もやり替える必要が出てくるのと、工事も扉だけ交換するよりも大がかりになるためです。
既存の丁番には、すこし動きが固かったため潤滑剤を塗布して動きを滑らかにしました。
扉のハンドルの形状も操作がしやすいレバーハンドルにしました。
この工事の費用と日程の目安
既存の扉の処分から新しい扉の寸法どりから設置工事まででおよそ10.7万円(税抜き)になります。
工事日程は、建具制作の為の事前の寸法どりで半日、設置工事で半日の計2日間になります。
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