天井のクロスをはがした後に、クロスを張る前のパテ処理の作業をしている状況です。
キッチンの天井部分では、既存の照明器具を再利用することになっていたのですが、クロスを張るために照明器具を一時外すと、照明器具がボードにビス止めされているだけの状態でした。ビス止めする下地がない状況だったため、急遽下地を設置することにしました。今回は、天井の隙間も少なかったため、木下地を直接天井のコンクリートに接着して取り付けました。上の写真手前のツッパリ棒の上部がその木下地になります。接着完了した後に、ここもパテ処理していきます。
他の部分もパテ処理した後の状況です。この後、ペーパーを当てて、平らにした後にクロスを張っていきます。
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