パナソニックとリクシルの室内建具のあまり知られていないと思われる機能や特長についてになります。
パナソニック室内建具
建具にマグネットがつく
建具にマグネットをつけたり外したりすることができます。活用方法はいろいろ考えられそうです。


音をさえぎる簡易遮音ドア
簡易的に気になる音を小さくすることができる建具です。扉の下にボトムタイト(扉の下の隙間を塞ぐもの)がついており音漏れや音の侵入を軽減します。

ペット専用のくぐり戸がついた建具
扉を閉めた状態で、ペットが自由に行き来できる扉です。

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3つの扉が連動して動く引き戸
収納の引き戸に使用する建具になります。左右どちらかも開け閉めできます。
2枚の引き違い引き戸よりも全開したときに、大きな開口幅を得られ物の出し入れがしやすくなります。

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入り口に使う折れ戸
入り口の建具を折れ戸にすることで、開いた時にあまり出っ張らないで扉を開けることが可能になります。

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室内自動ドア
手をかざしたり、バーを少し動かすことで扉を開けることができます。

リクシル室内建具
閉めても風が通る建具
扉を閉めたままで通風を得ることが可能な扉です。

風を通す欄間付ドア
扉を閉めた状態で、上部の欄間からの通風が可能です。

ソフトモーション開き戸
扉が閉まるときにゆっくり閉まります。

扉の下にドアストッパー
戸当たり部分が扉の下に埋め込まれているためすっきりした印象になります。

まとめ
よくリフォームで使われているパナソニックとリクシルの室内木製建具の機能や特長の一部についてご紹介しました。リフォーム計画時の参考になれば幸いです。
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