先日、横浜市鶴見区のお客様宅の洗濯機置き場に、奥行寸法が30cmと40cmの2段の奥行寸法が違う可動棚を設置するリフォームを行いました。

下の写真は、リフォーム前の写真になります。洗濯機の上の空間が有効に活用できていませんでした。

横浜市鶴見区で洗濯置き場の上に可動棚を設置する前の写真

洗濯機置き場の上部には、意外とデッドスペースが生まれがちです。

今回はこの空間を有効活用するため、奥行き300mmと400mmの2種類の可動棚を設置。

上段には奥行き300mmの棚を設けることで圧迫感を軽減し、下段には奥行き400mmの棚で収納力を確保しました。

完成後

洗濯機の右側には新しく壁を作りました。

この壁によって棚に置いてあるものが洗面所の入り口から見えずらくなるようにして、洗面所の入り口に人が立った時にすっきりした印象になるようにしています。

横浜市鶴見区で洗濯機置き場に2段の奥行寸法が違う可動棚を設置。デッドスペースを有効活用しました。

これで洗剤や柔軟剤などのストック品はもちろん、タオルなどもすっきりと収納できます。

可動棚なので、収納するものに合わせて高さが変えられるのも大きなポイントです。

洗剤の置き場に困っているのであれば、洗濯機上の棚が有効です。

今回の工事費用の目安

棚板2段の可動棚設置工事でおよそ38,000円になります。

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