1.キッチン横のパントリーは使い勝手がよかった。

キッチン横に収納のパントリーを設置して使い勝手がよくなったとのご感想がありました。

使い勝手もそうですが、収納されるものが扉で見えなくなるため、使い始めた後の見た目もすっきりした印象のキッチン廻りとなる感じがありました。

2.玄関ドアを交換して印象がかわった。

玄関ドアの交換をした後に、思った以上に印象が良くなったといわれたことがありました。

家に入るところで、家の顔的な意味があるため、そう感じたのかもしれません。

3.壁・床の断熱改修をして部屋環境がよくなった。

部屋の湿気と寒さ対策を改善するためのリフォームを少し大がかりにした時のお客様の感想です。

戸建ての床下に防湿コンクリートを設置して、壁にも断熱工事を外壁部分のやり直しだけでなく間仕切壁ともにほどこしました。(間仕切壁にも原因があったためです。)実際に自分でも部屋の環境が変わったと感じることができました。

その後、窓の断熱は行っていなかったためいかがですかとお話したところ、必要ありませんと言われ、リフォーム後の状態で満足されているご様子でした。

防湿コンクリート図

4.お風呂の浴槽を断熱浴槽にしてガス代が安くなった。

お風呂をリフォームして、断熱浴槽にしたのですが、その後、ガス代が安くなって喜ばれていました。

期待もしていない分よかったと感じられたようです。

実際には、浴槽の断熱効果もあるとは思いますが、シャワーヘッドの節水効果の影響もあるのではと思われました。

5.節水トイレに交換して水道代が安くなった。

トイレリフォームの後に、実際に水道代が安くなったとのことでした。

節水トイレに交換したので、当たり前といえば当たり前ですが、実際に安くなると効果を感じられるようでした。

6.収納折れ戸の丁番を交換して動きがスムーズになった。

実際には、内装のリフォーム工事のために一度外して、戻した後に以前より動きが悪くなったため、丁番を交換したのですが、思いのほか動きが滑らかになりました。以前より良くなったため驚かれたようでした。

7.奥の浅い収納は使い勝手がよかった。

プラン上、偶然に奥の非常に浅い収納となったのですが、思いのほかよかったとのことでした。

奥に物が隠れることがないため、すべてが見えるところがいい点なのかもしれません。

8.収納場所を考えてリフォームしたのですっきりした生活ができている。

事前に収納計画を、一部何をどこに入れるかまで計画してリフォームした結果、引っ越し後も物が収まり、すっきりとした状態で生活が始まったとのことでした。

9.庭への出口を新たに作って非常に使い勝手がよくなった。

斜めの土地形状と建物の配置の関係からか、リビングから庭に出るルートが作ってありませんでした。リビングにはバルコニーもついていたのですが、そこから、庭に出る通路を外構工事で作成しました。

実際に完成すると、本体のウッドデッキの工事よりもずっと喜ばれていました。

外部に対する動線も大事だなと実感する事例でした。

10.UBの棚をアレンジして設置してよかった。

お客様は、お風呂に置くものが決まっておられたため、それに合わせて、棚の数と寸法を決めて、UBの設置の時に取り付けました。

実際に予定通りに、ものが収まりよかったとのことでした。

11.廊下照明を廊下にセンサーを付けることによって、入り切りのめんどうがなくなった。

廊下にセンサーを設置して、スイッチの入り切りなしで生活できるようにするものでした。

実際に自分も歩いてみると、これは、非常にいいのではないかと感じるものでした。

まとめ

人それぞれの感想でしたが、リフォーム検討時の参考のひとつになれば幸いです。