1.リフォームで建具をすべて交換しなかったが、交換しなかった建具が気になった。
一部建具をそのまま利用する形のリフォームでしたが、完成後にこれなら変えておけばよかったとのご感想でした。
2.中古戸建を購入してリフォームしたが、思ったよりもリフォーム以外の部分の年数を感じた。
家の構造自体はしっかりしている築18年ぐらいの戸建て住宅のリフォームでしたが、お客様が当初思ったより、いろいろなところが、築年数以上に感じる部分があったとのことでした。
購入時には、じっくり見ているわけではないため、余計にそう感じるのかもしれません。
3.浴室の換気扇の音が気になる。
浴室の換気扇を交換する工事でしたが、交換した商品の音が以前のものより大きくそれが気になるとのことでした。
音の問題は、感覚の面もありますが、注意すべき事項と感じました。
4.増築によって元のリビングが暗くなった。
リビングの前に増築工事を行いましたが、その増築部分のため、リビングが暗くなったとのご感想でした。
後に、増築部分とリビングを仕切っている引き戸のデザインをあかりが入るものに交換することとなりました。
間取り変更等の工事でも、注意すべき事項と思われました。
5.床材のシミのような柄が気になる。
床材の柄やメーカーの床材の補修の状況によっては、シミのように見える部分もあり、それが気になったとのことでした。
カタログ等には注意書きもありましたが、決めたときの見本サンプルにはなく気になったようです。
天然の突板等の場合や、柄の大きく違うフローリングの場合には、注意が必要な事項と思われ、材料によっては、十分なご説明も必要と感じました。
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