横浜市のマンションでタカラスタンダードのユニットバスの組み立てを行っています。
下の写真は、ユニットバスの洗い場の床材を廊下に一時仮置きしているところです。

今回のユニットバスの大きさは、1418サイズになりますが、洗い場の床だけでも、近くで見ると厚みもあって、大きく感じます。
この後、ユニットバスの排水をつないだ後に配管の漏水検査をおこなってから、床を設置していきます。

上の写真で奥の部分が、洗い場の排水部分になります。右側の部分が、浴槽が入る部分になります。

ユニットバス周囲の隙間は、まわりに室内の床下地がでているため、あまり多くありませんでした。
一部の床下地については、既存のユニットバスを解体した後に一部ユニットバスに当たらないように事前に組み立て前にカットしています。
この後、壁パネルと浴槽、天井を設置していきます。

下の写真は、隙間をコーキングするためにマスキングテープで養生をしているところです。

組み立ては、ほぼ完了しましたが、給水・給湯、電気の接続は、翌日に行う予定になっています。

下の写真は、翌日に電気・設備の接続工事を行って、組み立てが完了したあとの写真になります。
