お客様より、廊下を歩くたびに床鳴りする部分が出てきて、音も大きくなってきたので、問題がないか見てほしいとのご依頼がありました。
お伺いして、まず、歩いてみることにしました。床自体が沈む部分はなく、根太もしっかりしているように感じましたが、たしかに、音がする部分がありました。
音の感じとしては、木がゆがんで鳴っているのではなく、何かが上下動でこすれて音が出ているように感じました。
床鳴りを直すためには、床をはがして確認するか、床下に潜って、直すことが可能かどうか試してみる必要があります。
お客様へは、構造的には、特に問題なさそうですが、音がなくなることはないことをお伝えしました。
お客様としましては、床鳴りが続くのはよい感じではないため、床の張替えも含めて検討したいとのことでした。
床鳴りで気になる部分がございましたら、現地調査・お見積りは無料で行っておりますのでお気軽にご連絡ください。