１．浴槽の色を黒にして水垢が気になる。
ショールーム等で見ると黒の浴槽はとても素敵に見えるのですが、実際に使い始めると水垢の汚れが気になりやめておけばよかったとのご感想がありました。
メーカーのショールームでも実際にどうでしょうかと聞くと、あまりお勧めしていないようでした。
２．お風呂のシャワーの強さの感覚が弱くなって気になる。
浴室のリフォームで、シャワー水栓も交換しましたが、以前と比べ水圧が弱く感じられよくないとのことでした。
以前ほどの感覚にはなりませんでしたが、他の機種に交換することで改善はしました。
最近のシャワーヘッドは、節水タイプになっているものが多いためかもしれません。
３．お風呂の床の汚れが以前より気になる。
これは、自分が使っているUBがあたらしいものに変わった時の経験ですが、現在は、どのメーカーさんもお掃除について重視しており、以前よりもよくなっているかとは思いますが、以前のお風呂の床との個別の比較では、新しいもののほうが、汚れが気になるようになりました。
もしかすると、新しい床の色によっても違いがあるのかもしれません。
４．UBで壁断熱を入れなかったら壁が冷たく感じた。
これは、お客様ではなく、自分が感じたことですが、UBの壁断熱を入れなかったUBの壁で、壁断熱をいれたUBと比べて壁を触ったときにとても冷たく感じられました。
UB壁断熱は標準で入っているタイプとオプションの場合がありますが、オプションの場合は設置することをお勧めしています。
５．UBがカタログで見た感じより狭く感じられた。
在来工法からのUBへの交換リフォームでは室内の空間が狭くなることが多いのですが、カタログ等の写真で見るとそこまで狭くなるようには感じられなかったようです。また、壁の柄によっても、感じ方が変わる可能性があります。
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