住まいのリフォームをご検討されているお客様からのいろいろなご要望に対するご提案と対応策についてになります。
1.お掃除に関すること
お風呂のお掃除を楽にしたい
おすすめは人工大理石浴槽
人工大理石の浴槽にすると、おそうじが楽になります。理由は、浴槽表面に汚れがつきづらいために、FRP浴槽に比べるとそんなにこすって洗う必要がなくなるからです。
目地の少ない大判タイルの床
床のお掃除は、床の目地が少ないほどお掃除がしやすくなります。床のお掃除を楽にしたいのであれば、大判のタイル床のユニットバスや浴室がおすすめです。理由は、大判のタイルになると、目地の部分が少なくなるからです。
メーカー独自のいろいろな機能や工夫
お風呂の各メーカーからも、お掃除を楽にする機能や工夫がたくさん考えられています。メーカーのショールームにいって実際に手に触れたり見たりすることで選んでいただくのも良いのではないかと思います。
関連記事
各メーカーのおそうじに関する特徴については、こちらからお願いいたします。

レンジフードのお掃除を楽にしたい
お掃除を簡単にするレンジフードが、各メーカーより出ています。
現在が、プロペラファンの換気扇であれば、交換するときには、シロッコファンタイプの換気扇から選定するのが良いかと思います。選択の範囲が一気にひろがります。
それぞれメーカーによって、お掃除の仕方や形に特徴がありますので、こちらも一度ショールームで実物を見ていただいて検討していただくのが良いかと思います。
関連記事
レンジフードのお掃除に関する各メーカーの特徴は、こちらからお願いいたします。

トイレのお掃除を楽にしたい
壁にパネルを貼る

腰壁部分にパネルを貼ることで壁の拭き掃除ができるようになります。
床部分は長尺シート
床には、丈夫で拭き掃除のしやすい長尺シートがお掃除に関してはおすすめです。良くない点は、通常のクッションフロアーに比べて素材が固いことです。
トイレ本体について
メーカーごとに素材や機能、特長に違いがあります。
トイレのメーカーごとのお掃除のしやすさや、特長については、こちらからお願いいたします。

2.結露・カビ、寒さ対策について
マンションの結露カビ対策
断熱工事をおこなう
外壁に面する壁や、外壁に面する側の天井の一部の断熱工事をご提案しています。

収納については換気も考慮します
収納部分については、断熱工事と同時に換気対策も考えて行います。
窓の結露は、2重窓で対応
窓の結露については、2重窓で対応することが多いです。
戸建の寒さ対策
床の断熱工事、壁の断熱工事、窓の交換や2重窓の設置等をご提案しています。

お風呂の寒さ対策
戸建てのお風呂の寒さ対策では、浴室暖房機の設置や、断熱仕様のユニットバスへの交換があります。

浴室の窓については、サッシを交換する場合と2重窓を設置する場合があります
3.収納について
キッチン廻りの収納をすっきりさせたい
キッチンの配置変更と収納作成
キッチンを配置換えすることで、背面に収納場所を確保したり、新たにパントリーを作成したりするご提案をしています。

部屋に収納を作りたい
新しく大容量の収納を作る
大容量のクローゼットを新たにつくります。内部については、お打ち合わせを行いご要望に沿った形で作成いたします。
押し入れがある場合は、押し入れを使いやすい収納に作り替える場合が多いです。

デッドスペースを収納に利用したい
階段下や、マンションの天井付近の空間を活用したり、奥まって使いづらい部分に可動式の収納を設置したり、壁の厚みを利用して、半埋め込みの収納をつくったりしています。

玄関収納をふやしたい
あたらしく玄関収納を作成したり、上部までの大きな収納に交換したりといったことをご提案しています。
リビングに収納が欲しい
TV置き場を兼ねた収納を造作工事で作成したり、お客様のご要望に合わせたシステム収納をご提案する場合もございます。


まとめて収納するスペースが欲しい
新たに間取り変更して、収納部屋を作成することがございます。

関連記事
収納工事の施工事例集については、こちらからお願いいたします。

4.手がかからないようにしたい
畳について
フローリングに変更
お掃除がしやすいフローリングに変更することが多いです。
丈夫で色あせしにくい畳表に変更
また、同じ畳でもイグサよりも丈夫な和紙表をご提案しています。

障子について
障子の代わりに、和紙調の2重窓をご提案したり、破れづらい素材(タフトップ)にするご提案したりしています。
和室の砂壁をかえたい
合板を貼ってクロス貼り
壁の表面に厚さ5.5mmの合板を貼り、その上にクロスを貼ることが多いです。
5.間取りを変更して使いやすくしたい
リビング・ダイニングを開放的にしたい
他の部屋と廊下を取り込む
部屋と部屋をつなげたり、廊下部分を取り込んだり、キッチンの配置も考えながらプランしていきます。
構造的に撤去が難しい柱・壁、設備のパイプスペース等も考慮しながら計画していきます。
お風呂やトイレ等を広くしたい
他の部屋への影響も考えながら計画していきます。かなり間取りが変わる可能性があります。
6.家の中の段差をなくしたい
マンションで段差をなくしたい
マンションで、洗面室とトイレとお風呂の床が高い場合は、配管の位置を変更したり、マンション全体の床を高くしたりすることでバリアフリーにすることが可能になります。
戸建てで段差をなくしたい
トイレは床を作り直す
トイレの場合は、扉の開き勝手を外開きか引き戸にして、床を新たに作り直します。
お風呂はユニットバスに変更
お風呂の場合はユニットバスにすることで段差をなくすことが多いです。
和室の段差について
入り口の敷居を撤去して建具を新しくして、畳も薄畳(厚み15mm)に入れ替えます。畳の下の下地の高さや状態によっては、下地からやり直す必要があります。
7.住まいのデザインを自分好みにしたい。
全体のイメージの確認
写真などのイメージを見せていただいて、全体のイメージを決めるところからはじまります。
細かいご要望の確認
そのあとは、細かい仕様をお打ち合わせしながら決めていきます。打ち合わせにはかなりの時間がかかることが多いので、その分早めに取りかかる必要があります。
基本的には、お好みのイメージに近い施工事例があるところに依頼するのが近道です。
8.家の耐震が問題ないか知りたい。
お家を見させていただいて、建てられた年代、建物のバランス、地盤の状況、構造金物の使用状況、設計図をご確認することで、おおよその推測は可能です。また、耐震診断を依頼すれば、数値で耐震性を見ることが出来ます。
耐震診断を図面と現地を確認しておこなった結果、建築基準法よりも耐震の数値が高かった家は、今までの経験では、ほとんどありませんでした。(新しい年代の家の耐震診断をしたことはありません。)
建て替えか大規模リフォームかで迷われている方には、現在の家の状況も含めて、客観的にご説明するようにしています。家の耐震が気になるのであれば、基本的には建て替えをお勧めします。
関連記事
立替か大規模リフォームか悩んだ時の判断基準については、こちらからお願いいたします。

9.外部からの目線が気になる
外部からの目線が気になる場合、窓の大きさや位置を変えたり、外部に目隠しを設置したり、ブラインドを利用したり、いろいろなご提案しています。
外構部分に目隠しがおすすめ
一番のおすすめは、外構部分に目隠しを設置することです。外部の境界部分に設置することで庭の部分も目線が気にならなくなるからです。
10.洗濯ものを内部に干す場所が欲しい。
室内に洗濯物を干す場所につきましては、物干しをかけられるものを天井に設置する場合が多いです。干した状況で、生活に影響がないか等も考慮しながらとりつける場所を決めていきます。
11.家事の動線を楽にしたい。
洗濯ものを干す場所やしまう場所、洗濯機の場所、キッチンとの関係等、いろいろなことを考えながらプランしていきます。新たに入り口を作成することや、配置を変えていくこともあります。
関連記事
家事を楽にする住まいのリフォームの考え方は、こちらからお願いいたします。

12.和室を洋室に変更したい。
和室を洋室にする場合、床だけフローリングにする場合や、収納、建具まで変えていく場合があります。
関連記事
和室から洋室へのリフォームのご相談に対する回答や説明については、こちらからお願いいたします。

13.開き戸を引き戸にしたい
枠ごと交換か扉だけか
枠を残す場合と枠ごと交換する場合があります。
引き戸にする場合、既存のスイッチや、引き戸を引くスペースが問題になることがあります。
関連記事
建具に関するいろいろなお悩みやご相談に対する対応方法と注意点は、こちらからお願いいたします。

14.手すりを設置したい
下地補強が必要な場合が多い
そのまま手摺を設置できる場合と下地補強が必要な場合があります。経験的には下地補強が必要な場合が多いです。
下地補強も目立たないようにする場合と表面に見えてくる場合の2パターンがあります。
内装工事を一緒にする場合は、目立たないように下地補強をすることが多いです。
また、使う人によって手すりを取り付ける高さや場所が違ってくるのでそこが注意点です。
ユニットバスの後付け手摺について
ユニットバスのメーカーで手摺の取り付けが後から可能であれば、メーカーに依頼されたほうが安心です。メーカーごとに壁の造りも違うはずなので、なれている人にやってもらうほうが安心だからです。
15.お風呂の入り口を引き戸にしたい
お風呂をリフォームするときに変えることが多いです。
構造の問題もあって、引き戸にできない場合もあります。
16.1階で生活できるようにしたい
将来の寝室やベッドを置くスペースを考慮しながらプランニングしていきます。
洗面化粧台やトイレへの動線も重要になってきます。
手すりの設置や入り口の幅の確保や引き戸に変更しておく等の複合的なプランニングが必要になってきます。
収納も一緒に考えておく必要があります。
17.寝室の近くにトイレを設置したい
排水管をどのように配管するかが問題となります。配管が可能であれば設置できます。
少し大がかりな工事になる場合が多いです。
18.車いすでの生活に対応したリフォームをしたい
間取り変更を伴う、大がかりなリフォームになる場合が多いです。
その中でも、何を優先するかでリフォーム内容も変わってきます。
家の中だけでなく、道路から玄関までのアプローチも考慮する必要があります。
19.子供の成長に伴い子供部屋を個室に分けたい
一部屋を2つにすることがほとんどです。もともと分割可能に計画されている場合は、比較的容易に壁を作り分割できます。
もともと計画されていない場合には、入り口の問題、窓の問題、照明の問題、コンセントの問題、エアコンの問題等を考慮してプランを考えていきます。
エアコンにつきましては、1台しか設置できない場合も多いため、その場合、仕切り壁に換気窓をつけたり、換気扇をつけてリビングの空気を循環させるようにしたり工夫をします。
分割した部屋が狭い場合、ベッドの下が机や、収納のような家具を考慮していただく必要があります。
防音対策について
間仕切壁には、音の問題の軽減のため、グラスウールを壁の中に入れることが多いです。密度がある厚い材料を壁の中に入れる場合もあります。
20.躯体形式のバルコニーの漏水をなおしたい
漏水している場合、大がかりな工事になることが多いです。
そのままにしておくと、シロアリが発生する場合や、床が抜けていく場合もあります。
ダメージがかなり進行している場合は、撤去して新しいアルミのバルコニーを設置するような形になります。
早めの対応が必要な場所です。
関連記事
-2-1024x538.png)



